G7に向けてじわじわとピースボードが宇品港で緊急アピール

船で世界を回りながら平和を訴える活動をしているNGO団体が、4月10日からのG7外相会合を前に、軍事費の削減を呼びかける緊急アピールをしたという。 「武器に使うお金をもっと子どもたちの心を育てる方に使ってほしいと思っています」と、アピールをしたのは、船で国際交流活動を続けているNGO団体・ピースボート。

広島への寄港に合わせた緊急アピールでは、スウェーデンの研究機関による分析で、北東アジア各国の軍事費が前の年よりも5.7%伸びていることについて、憂慮を表明した。さらに、ピースボードの川崎協同代表は、10日から広島で開かれるG7外相会合にあたって、「核兵器廃絶に向けた法的拘束力を持つ、新たな条約の交渉」を始めるよう求めた。

「(外相会合で)テロを議題にするのは大事なんですけども、そもそもテロを生み出すような貧困とか不公平とかそういったものを無くしていくような、きちっと地道な平和をつくる議論をしてもらいたい」

ピースボートは、外相会合初日の10日にも、核兵器の廃絶について考えるシンポジウムを開くことにしているという。(RCC)



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