労災死亡事故の遺族から1300万円騙し取った運送会社の元支店長

県内にある運送会社の支店長だった男が、労災事故で死亡したドライバーの妻に対し「補償金を分割して払い直すため一部、返金して欲しい」などとうそを言って、あわせて1300万円をだまし取ったとして、警察は元支店長を詐欺などの疑いで逮捕した。逮捕されたのは廿日市市永原に住む運送会社の元支店長小田隆弘容疑者(56)。

小田元支店長は、去年5月から10月にかけて労災事故で死亡したドライバーの妻に対し、「会社が一括で支払った補償金を分割して払い直すため、一部返金して欲しい」などとうそを言ってあわせて1300万円をだまし取ったとして詐欺などの疑いが持たれている。

警察によると小田元支店長は、ドライバーが労災事故で死亡した際に遺族への対応にあたっていて、うその書類に本物の会社の印鑑を押して遺族をだましていたという。調べに対し小田元支店長は「すべて私がしたことに間違いありません」と供述し、容疑を認めているということで、警察は小田元支店長がだましとった金の使い道などについて詳しく調べている。(NHK広島)
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