安保法反対集会が中区で開かれる

3月19日、「戦争ができる法律はいらない!」などと、広島市中区でデモと集会が開かれたという。29日に同法の施行が迫るなか、参加者らはそれぞれの立場から同法の廃止に向けて活動していく決意を新たにしたという。

市民グループ「ストップ!戦争法 ヒロシマ実行委員会」は、中区の原爆ドーム前から広島弁護士会館まで安保関連法に反対するデモを行った。原爆ドーム前では秋葉忠利・前広島市長が「今日本は戦争への道を歩んでいるが、私たちが目指すのは平和の確立だ。日本中の心ある人を一人でも増やしたい」と訴えた。約200人の参加者は「立憲主義守れ」などと書いた横断幕を掲げながらデモ行進した。

続いて、広島弁護士会が集会を開き、改憲論者として知られる小林節・慶応大名誉教授(憲法学)が「自衛隊を米国の『2軍』としてゆかりのない海外に派遣し、テロをくらう。憲法が認めていない交戦権を行使するようなまねは、極めて危険で愚かだ」と、安倍政権が進める安全保障政策を批判した。

同弁護士会の井上正信弁護士も、南シナ海やアフリカなど海外での自衛隊の動きに触れながら講演。「私たちに災いしかもたらさない安保関連法を発動させないよう、政権交代をしよう」と訴えた。

さらに「安保関連法に反対するママの会・広島」の近松直子さん(26)が、親子で気軽に参加できるイベントや元教員や弁護士らを招いた勉強会を通じて、憲法や社会について学ぶ活動を行っていることを報告。「献立を考えるように、子どもの未来を願って行動するママがどんどん増えている」と語った。(毎日)



Twitterで拡散されている問題の小林節氏

小林節


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