サンフレッチェ広島の久保允誉会長「広島みなと公園」ならいらん!!

広島市での新しいサッカースタジアムをめぐってサンフレッチェ広島の久保允誉会長が記者会見を開き、旧広島市民球場跡地に新スタジアムを建設する独自案を発表したうえで、もう一つの候補地となっている「広島みなと公園」に建設された場合は「本拠地として使用するつもりはない」と表明したという。

広島市での新しいサッカースタジアムの建設をめぐっては、中心部にある「旧広島市民球場跡地」と、海沿いの「広島みなと公園」の2カ所が候補地となっていて、湯崎知事は先月、みなと公園の優位が強まっているという考えを示している。

これについてサンフレッチェ広島の久保允誉会長は2月3日、広島市内で記者会見を開き、球場跡地に2万5000人規模の新スタジアムを建設するとした独自案を発表した。

新スタジアムは平和公園に隣接することから「ヒロシマ・ピース・メモリアル・スタジアム」とし、平和に関する情報発信の施設も付設するほか、音楽イベントなどにも活用できる施設だという。

整備費は140億円と試算していて久保会長自身と、自らが社長を務める大手家電量販店の「エディオン」とでこのうち30億円程度を拠出するとしている。

久保会長は記者会見で、「みなと公園に建設された場合サンフレッチェが本拠地として使用しても、我々の試算では収支の面でクラブ運営が非常に困難になる。みなと公園に建設されても使用するつもりはない」と表明したうえで、「今回、このような提案をしたことは進退を視野に臨んでいる」と述べ、球場跡地への建設にサンフレッチェの会長としての進退をかける考えを明らかにした。(NHK広島)
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