知的障害のある次男を殺害した母親の判決は懲役4年

2月22日、同居する次男(当時42)の首をロープで絞めて殺害したとして、殺人の罪に問われた尾道市高須町、無職野間延子被告(74)の裁判員裁判の判決公判があり、丹羽芳徳裁判長は懲役4年(求刑懲役5年)の実刑判決を言い渡した。

丹羽裁判長は、知的障害がある次男の介護の負担が大きく、被告に将来への不安があったとした上で、「同情すべき経緯を考慮すると、殺害を決意した点に強い非難はできない」とした。

一方、抵抗できないように手足をビニールひもで縛るなどした手口を「強い殺意に基づく非情な手段」と指摘した。判決によると、野間被告は2015年2月5日夕方、尾道市向島町の当時の自宅で、仮眠中の次男裕二さんの首にロープを巻いて締め、窒息死させた。(中国)
関連記事

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL