中電病院が患者の個人情報ファイルを紛失

広島市中区にある中電病院で、のべ1615人分の患者の名前や病名など、個人情報を記したファイルがなくなったという。中電病院を運営する中国電力によると、1月15日の朝、手術室のそばにあるスタッフステーションからファイル1冊がなくなっていることに看護師が気付いた。ファイルには、去年4月1日から1月14日までに手術を受けた全ての患者、のべ1615人分の名前、年齢、病名、それに手術の方式が記されていて、普段は手術室に持ち込んで使っていたという。

中電病院では病院内を探したり、関係者への聞き取りを行ったりしたがファイルは今も見つかっていないという。これまでのところ、ファイルの個人情報が悪用されたケースは確認されておらず、病院ではゴミと一緒に誤って捨ててしまった可能性が高いとしているが、今後、患者に文書で謝罪することにしているという。中国電力は、「病院を利用する全てのみなさまに多大なご心配をおかけすることを心からおわび申し上げるとともに、再発防止策を確実に実施していきます」としている。(NHK広島)




中電病院
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