広島県信用組合の元支店長が2000万円詐欺容疑で逮捕

広島県信用組合の元支店長が「定期預金にする」などとうそを言って、顧客から預かった現金2000万円をだまし取っていた疑いが強まり、警察は詐欺の疑いで逮捕した。元支店長は預金およそ3500万円を着服していたことが信用組合の調査で分かっていて警察は余罪についても捜査を進める方針。

逮捕されたのは広島県信用組合の元支店長、亀田高博容疑者(54)。警察によると、亀田元支店長は3年前の4月、「定期預金にする」などとうそを言って顧客の尾道市の会社から預かった現金2000万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いが持たれている。元支店長は「信用組合で2000万円を借りて定期にしてください」などと持ちかけ、融資した金を信用組合に入金せず、だまし取っていたという。

調べに対し「間違いありません」と供述し容疑を認めているという。元支店長は3年前までのおよそ6年間に、顧客19人から預かった預金およそ3500万円を着服し、広島県信用組合も問題を把握していたのに、去年8月までの2年以上にわたって事実を公表していなかったことが信用組合や第三者委員会の調査で分かっている。警察はだまし取った金を以前に着服した預金の穴埋めに充てたとみて余罪についても捜査を進める方針。(NHK広島)



広島県信用組合尾道支店長
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