広島岡山高齢者強盗殺人の死刑囚が病死

平成15年から16年にかけて、広島県と岡山県でお年寄り2人を殺害し強盗殺人の罪などに問われた84歳の死刑囚が2月14日午前、摂食障害などのため、治療を受けていた広島県内の病院で死亡した。死亡したのは広島拘置所に収容されていた片岡清死刑囚(84)。片岡死刑囚は、平成15年9月に広島県の旧・東城町で独り暮らしの当時91歳の女性を殺害して現金を奪おうとしたほか、平成16年12月に岡山県井原市で、そば店を経営していた当時76歳の男性を殺害して現金を奪ったとして強盗殺人などの罪に問われた。

1審は広島の事件について殺意がなかったとして無期懲役を言い渡したが、2審は死刑を言い渡し、最高裁判所も平成23年、「金を奪うために何の落ち度もない2人の命を奪った責任は極めて重大だ」として上告を退け、死刑が確定していた。法務省によると、片岡死刑囚はアルツハイマー病や肺炎などのため先月から広島県内の病院に入院して治療を受けていたが、14日午前9時半ごろ摂食障害などのため死亡した。広島拘置所は「去年11月から治療のために入院し、一時は退院したものの体調がすぐれない状態が続いていた」と話している。(NHK広島)



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