福山市立培遠中学校の教師が生徒に「私はバカです」と叫ばせる

福山市の中学校の50代の男性教諭が、課外活動中に複数の生徒に「私はバカです」と叫ばせるなどの不適切な指導を行っていたことが分かった。学校は生徒らに謝罪するとともに、2月10日午後、保護者会を開いていきさつを説明することにしている。不適切な指導を行ったのは、福山市春日町の市立培遠中学校の50代の男性教諭。

学校によると、この男性教諭は1月31日、学校行事に向けた踊りの練習中に少なくとも3人の女子生徒に「私はバカです」などと叫ばせていたという。教諭は行事の中で踊りを紹介する生徒を選ぶため、練習に参加した生徒のうち、およそ10人に大声を出すよう求め、発言内容が思い浮かばなかった生徒に対して「私はバカです」とか「遅刻してすみません」などと叫ぶよう指示していたという。

学校側の調査に対し、教諭は「例として挙げたつもりだったが、軽率だった」などと話しているという。学校では生徒らに謝罪するとともに、2月10日午後、保護者会を開いていきさつを説明することにしている。高橋正明校長は「こうした不適切な指導は絶対にあってはならない。生徒の気持ちを考えた指導を教職員に徹底したい」と話した。(NHK広島)



福山市立倍遠中学校
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