高齢者を狙ってひったくりを繰り返した男に懲役4年の判決

広島市で高齢者を狙ったひったくりを繰り返した男の裁判で、広島地裁は「法を守る意識が低い」などととして、男に懲役4年を言い渡した。判決を受けたのは、住所不定・無職の橋本昭弘被告(32)。起訴状などによると橋本被告は去年6月、広島市中区舟入南の路上で、高齢の女性に後ろから自転車で近づき、追い抜きざまに現金およそ4000円などが入った手提げ袋を奪った上、重傷を負わせた罪に問われている。

橋本被告はこのほかにも、同様の手口で高齢者からひったくりを繰り返すなど、常習累犯窃盗などの罪で逮捕・起訴されていた。今日の判決で広島地裁の小川賢司裁判官は、「悪質なひったくりを繰り返しそのうち一人は重傷を負った」と指摘。さらに「窃盗を繰り返すなどの前科があるにも関わらず、短期間のうちに次々と犯行を繰り返すなど法を守る意識が低く、刑事責任は相当に重い」などとして、橋本被告に懲役4年を言い渡した。(TSS)


橋本昭弘容疑者
関連記事

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL