北朝鮮ロケットミサイル発射に備えて広島県も警戒

北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルを発射したことを受けて、広島県でも警戒中の職員が情報収集にあたり、各自治体に注意を呼びかけたという。広島県では、北朝鮮が「人工衛星」と称する事実上の長距離弾道ミサイルを、当初の予定を1日前倒して、7日から14日までの間に打ち上げると通告したことから、けさ7時ごろから危機管理課の職員4人が県庁で警戒にあたった。

午前9時半すぎに国から事実上の長距離弾道ミサイルが「午前9時31分ごろ、北朝鮮の西岸から発射された」などとする情報がエムネット=緊急情報ネットワークシステムを通じて送られてくると、職員たちはすぐに内容の確認にあたった。国からの情報はエムネットを通じて次々に入り、職員たちは、県内の自治体や関係機関にメールやファックスで連絡して注意を呼びかけるとともに被害の情報がないか確認を進めた。



北朝鮮ミサイル発射・軌道



広島県によると、これまでに被害に関する情報はないという。今回の対応について広島県危機管理課の山本雅治防災担当監は、「国からの情報もスムーズに入り、混乱なく手順通りに行うことができた。何が起きてもしっかりと対応できるよう日頃から備えていきたい」と話した。(NHK広島)



広島県庁


2月7日、北朝鮮の朝鮮中央通信は、地球観測衛星「光明星4号」を打ち上げたと報じた。国際社会は今回の北朝鮮の「衛星打ち上げ」を事実上の長距離弾道ミサイルの発射と受け止めている。また、北朝鮮の朝鮮中央テレビは7日正午(日本時間午後0時半)からの特別重大報道で、「地球観測衛星の光明星4号が軌道進入し、打ち上げに成功した」と報じた。



北朝鮮アナウンサー

北朝鮮ミサイル2012年

北朝鮮ミサイル2016年

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