北朝鮮警戒でPAC3搭載の「おおすみ」が海自呉基地を出港

北朝鮮の弾道ミサイル発射警戒で、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を積んだ海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」が2月4日午前、海自呉基地(広島県呉市)から沖縄県に向け出港した。石垣、宮古両島での展開を検討している。呉基地では4日朝から、PAC3の発射装置やレーダーなどを搭載した車両を「おおすみ」に積み込む作業が行われた。(時事)


米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」が2月3日、北朝鮮が今月中に「人工衛星」の打ち上げを行う予定と見られる北朝鮮北西部東倉里(トンチャンリ)の「西海(ソヘ)衛星発射場」で、発射準備がさらに進んでいるとの分析結果を発表していた。

今月1日に撮影された商業衛星写真で、発射台の北方にあるロケットの組み立て施設周辺に、バス2台と見られる車両など計9台が写っていた。1月25日撮影の写真では1台だけだった。2012年の打ち上げ時にも似たような変化が見られたため、打ち上げの準備が進んでいることを示す可能性があるという。また、同施設の北側にある屋根付き鉄道駅付近に新しい電柱が立てられているのも見つかった。

一方、発射台付近では1月25日と比較して大きな変化は無かったが、同サイトは「北朝鮮が設定した(今月8~25日の)期間内に打ち上げが可能な状態にあるようだ」と評価していた。
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