広島県内全域にインフルエンザ警報発令

全国的にインフルエンザが流行するなか、広島県内でも患者の数が前の週のおよそ3倍に急増していて、県は流行が本格化しているとして2月3日、県内全域に「インフルエンザ警報」を発令した。

広島県によると、先月31日までの1週間に県が指定する114の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数はあわせて2395人で、前の週のおよそ3倍に上った。このうち、広島市保健所の管内では1医療機関あたりの平均の患者の数が32.78人に達したほか、東広島市や竹原市などを管轄する西部東保健所でも32.7人となり、いずれも警報の基準となる「30」を超えた。

このため、県はインフルエンザの流行が本格化しているとして、3日、県内全域に「インフルエンザ警報」を発令した。インフルエンザ警報が出されたのは昨シーズンに比べて1カ月近く遅くなっている。県は手洗いなどを徹底するとともに、妊娠中の女性や高齢者、それに小さな子どもなどは合併症を起こしたり重症化したりするおそれがあるとして、特に注意するよう呼びかけている。(NHK広島)



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