寒波の影響で広島県内で断水

厳しい寒波の影響で、北広島町では町内にある水をためる「配水池」の水位が大幅に下がったため、1月27日午前10時から新たにおよそ2000世帯が断水していて、広島県では町からの要求に基づいて自衛隊への災害派遣要請を行った。

北広島町によると、1月26日夜から1月27日朝にかけて、町内にある水をためる「配水池」の水位が大幅に下がったため、旧千代田町の一部の地域で27日午前10時から水道水の供給を停止し、およそ2000世帯が断水した。北広島町では27日午後から壬生ふれあいセンター、八重総合センター、それに旧千代田町役場の3カ所で給水活動を行うという。広島県では、北広島町からの要求に基づいて自衛隊に災害派遣要請を行い、海田町にある陸上自衛隊第13旅団では給水車3台を派遣した。

北広島町の断水を受けて、県庁では27日午前11時半から災害対策本部の会議が開かれ、派遣された自衛隊や北広島町と連携して対策を進めていくことを確認した。会議のあと、災害対策本部副本部長の高垣広徳副知事は「生活や医療、福祉に影響がでないよう対策本部を設置した。できるかぎりの支援をしていきたい」と話した。

一方、広島県内では、庄原市総領町のおよそ250世帯で26日午後11時から断水が続いていたが、27日午前11時半に解除された。また、三次市のおよそ70世帯で続いていた断水も27日午前6時に解除された。(NHK広島)


広島県断水
関連記事

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL