広島県内のデパートの売上が前年比1.9%減少

広島県内にあるデパートの去年1年間(2015年)の売り上げは1312億円余りで、前の年と比べて1.9%減少し、一昨年の消費税率の引き上げ後の落ち込みから本格的に回復できない状態が続いているという。中国四国百貨店協会のまとめによると、広島県内のデパート8店舗の去年1年間の売り上げは、1312億8428万円で、前の年と比べておよそ26億円、率にして1.9%減少した。

これは、一昨年4月の消費税率の引き上げ後、食料品などの売上げが全般に振るわないことによるもので、中でも「衣料品」は暖冬で冬物のコートの売れ行きが伸び悩んだこともあり、前の年に比べて5.2%の減少となった。その一方、景気の緩やかな回復を背景に、美術品や貴金属、化粧品などの高額商品は好調で、前の年より2.2%増えた。

去年12月の1カ月間の売り上げは156億8271億円と前の年に比べて1.2%減り、2カ月連続でマイナスとなった。中国四国百貨店協会は「衣料品の落ち込みは去年4月の長雨も要因となった。高級品ではない一般商品の売り上げをどう伸ばすかが課題だ」と話しているという。(NHK広島)



百貨店売上高
日本百貨店協会HPから引用
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