ベスト広島店が2月に閉店

家電量販のベスト電器(福岡市)が広島市南区西蟹屋の広島店を閉めるという。これにより2月29日付けで広島県内に直営店はなくなる。ベスト電器は他店との競合が激しくなる中、土地の賃借契約の期限を迎えるため、撤退を決めたという。店がある7階建てビルの解体も検討するという。

ベスト電器は広島店を中国地方の基幹店として1998年にオープンしたが、同社は「同業他社との競合で広島での成長が見込めなくなった」と閉店の理由を説明する。近くのJR広島駅南口では今年、同業のエディオン(中区)とビックカメラ(東京)がそれぞれ入る2地区の再開発ビルが完成する予定になっている。

広島県内のベスト電器の店はフランチャイズのBFS阿賀店(呉市)だけになり、中国地方の他の直営店は山口、岡山、島根県に計8店となる。ベスト電器は「今後は主力の九州地方や山口県などに集中する」としている。(中国)



ベスト電気広島店
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