松井市長サッカースタジアム建設は採算性が重要

昨年12月29日の天皇杯で、サンフレッチェ広島がガンバ大阪に0-3と惨敗した。サンフレッチェ広島はクラブW杯の疲れもあったのかもしれないが、この試合でサンフレッチェ広島が日本国内で1強ではないことが分かった。今度は2月20日、富士ゼロックス・スーパーカップで再度、ガンバ大阪と対戦する。

サンフレッチェ広島の強さと人気が本物なのか、観客の動員は大丈夫なのか。この試合の結果によっては、広島市で建設が検討されているサッカースタジアムの場所が何処になるのが、決断される要因になるのかもしれない。


広島市の松井市長は定例会見で、サッカースタジアムの建設についてカープを引合いに出し、採算性が重要だと強調した。さらに「建設するためにどんな仕掛けがいるのかという視点で検討している。カープの場合はうまく観客が来ているので7億円ベースで返済している」と話した。

サッカースタジアムについて松井市長はマツダスタジアムの建設を例に出し、カープは年間200万人の観客動員があるため、建設のための借入金に対する返済が十分にできていると話した。それに比べサッカーは試合数や観客の数が少ないため複合的な施設にするなど、採算性を高めるための事業手法の検討が重要になるとした。広島市などは建設の是非も含め3月末までに計画の方向性を示すとしている。(HOME)


サンフレッチェ広島 年別観客数

年度   観客数    収容率
2015   278,499    32.8%
2014   254,951    30%
2013   275,556    32.4%
2012   301,249    35.4%
2011   224,447    27.6%
2010   247,550    29.1%
 
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