イクメン湯崎知事が国会議員の育児休暇について議論期待?

1月12日、湯崎知事が記者会見で、自民党の若手国会議員が国会開会中に、育児のための休暇を取りたいという考えを示していることに関連して、自らが育児を理由に公務を休んだ経験を踏まえ、「大変有意義だ」と評価し、前向きな議論を期待したいという考えを示したという。

湯崎知事は平成22年10月に3人目の子どもが生まれたあと、全国の知事としては初めて育児を理由に11日間、1日30分から3時間程度公務を休み、幼稚園に通う長女の送り迎えなどをした。こうした経験を踏まえて湯崎知事は12日の記者会見で、自民党の若手国会議員が国会開会中に、育児のための休暇を取りたいという考えを示していることについて「人口減少が問題となる中、子育てしやすい環境を作っていくことは国家の最重要課題の1つで、国民を代表する立場の国会議員が進めようということは、大変有意義で、評価したい」と述べた。

その上で湯崎知事は、「私が休暇を取ったときも危機の場合にはすぐに駆けつけられる態勢を取っており、議会で答弁しなければならない時に休みを取ることは考えていなかった。果たさなければいけない責任を全う出来るように配慮しながら、前向きに進められればすばらしいのではないか」と述べ、前向きな議論を期待したいという考えを示した。(NHK広島)


湯崎知事の育休、いわゆる「イクメン」については、大阪府の橋下知事(当時)にコキおろされていた。さらに北海道の高橋はるみ知事にも軽蔑されていた。今回の国会議員による育休は、給料は満額支給されながら、育休期間をまるまる取って休むつもりだから、有権者から非難されているのだ。湯崎知事の育休とは性格が違うものだ。そして男性の育休は特権階級だけの制度だ。

男性国会議員や男性知事が育児休暇を取得すれば、民間企業の男性社員も育児休暇を取得しやすくなると言われるが、これは全くの妄想でしかない。育児休業制度は労働者が雇用主に対して申請できるとしているが、日本の中小企業では、そんな余裕も発想もないのが現実だ。

さらに国会議員という立場の人が、果たして民間企業で雇用されている労働者と同一視できるのだろうか。ある人が「男性の育児休暇を真剣に考えているのなら、議員(知事)は、それが現実となるために精一杯働かなければならない。自ら育休を取っている場合ではない」と言っていたほどだ。



湯崎知事


国会議員同士の結婚と育児休暇は国会軽視

湯崎広島県知事の育児休暇は特権階級者だけの制度

広島県の自称イクメン湯崎知事に対して大阪府の橋下知事が喝!
関連記事

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL