広島県東部県税事務所の職員が収賄で再逮捕

探偵会社の役員らに納税者の情報を漏らしたとして、逮捕・起訴された広島県の税務事務所の職員が、役員らに情報を漏らした見返りに現金数万円を受け取っていた疑いが強まり、警察は収賄などの疑いで職員を再逮捕した。収賄などの疑いで再逮捕されたのは、福山市にある広島県東部県税事務所の職員、川崎彰夫容疑者(46)。また、尾道市の探偵会社役員、南康公容疑者(43)が贈賄などの疑いで再逮捕されたほか、この会社の社員の岡本浩揮容疑者(39)が同じ容疑で新たに逮捕された。

警察によると、川崎職員は去年2月と8月、南役員らから依頼された車の使用者2人の名前や住所などの情報を漏らした見返りに、南役員らから現金数万円を受け取ったとして、収賄などの疑いが持たれている。川崎職員は、自動車税など納税者の情報を管理するコンピューターシステムなどから不正に取得した別の7人の情報を南役員らに漏らしたとして、地方税法違反などの疑いで逮捕・起訴されている。漏らした情報は探偵会社の調査に不正に利用されていたということで、警察は便宜のいきさつや余罪について捜査を進めることにしている。(NHK広島)

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