左派系報道番組でキャスターがダブル降板~「報道番組十字グラフ」

12月24日、テレビ朝日は古舘伊知郎氏(61)が「報道ステーション」のメインキャスターを16年3月31日の放送で降板すると発表した。さらにTBS系「NEWS23」でアンカーを務める岸井成格氏(71=毎日新聞特別編集委員)も16年3月いっぱいで同番組を降板するという。この反政府左派系番組の大黒柱が同時に降板することについて、一部のネットでは、安倍自民政権による圧力があったのでは、と言われている。


報道ステーションでは3月27日放送で、古舘伊知郎氏と古賀茂明氏の内紛劇を見せつけられ、さらに日ごろから政府批判と反日発言によるところが多きいのだろうか。同番組の解説員として出演する人は、ほとんど反政府の立場で解説する。


NEWS23では9月16日放送で、岸井氏が「安保法案は憲法違反であり、メディアとして廃案に向け、声を上げ続けるべき」と発言したことを、作曲家すぎやまこういち氏が代表を務める団体「放送法遵守を求める視聴者の会」(代表呼び掛け人)が放送法に違反するとして問題視。全国紙に意見広告を掲載し、公開質問状を出す騒ぎになっていた。


岸井氏はさらにサンデーモーニングでも政府を監視すべきなどと批判を続けているが、ほかのコメンテーターも日曜の朝から一眼となって歩調を合わせている。


こうなると、NHKの報道番組が中立に見えてしまうという錯覚に陥ってしまうのだが、そこは豊富な予算を持ち合わせているだけに、民放では真似できないような、中身の濃い番組が作れるのもNHKの強みだ。


在京キー局では、朝、昼、夜と娯楽を交えた報道番組があるが、その中でも「報道ステーション」や「NEWS23」は、メインキャスターの個性が出過ぎたところがあるようだ。ただ、参考になる解説もあったから真っ向から否定するつもりはない。


そんな2015年だったが、報道系の番組をいくつかピックアップして十字グラフに配置してみた。あくまでも個人的な感想である。



報道番組2
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