北朝鮮「モランボン楽団」が北京で公演、北は整形していない

モランボンと言えば焼肉店を思い出すが、12月10日、中国メディアの観察者網は、北朝鮮の女性音楽グループ「モランボン楽団」が12日から14日まで、北京の国家大劇院で公演を行うと伝えた。モランボン楽団は北朝鮮の最高指導者である金正恩第1書記によって設立されたグループで、北朝鮮では誰もが知る有名な音楽グループだという。その衣装や演出が独特であり、「北朝鮮版の少女時代」と呼ばれているという。


レコードチャイナによると、このニュースに対して中国のネットユーザーによるコメントを紹介した。中国人から見ても、北の女性と南の女性の違いが理解できるようだ。

「これこそ真の東方美人」

「やっぱり天然の美しさはいいな」

「なんて美しいんだ。南とは比べものにならないな」

「なんて純粋そうな女性たちなんだ」

「少なくとも彼女たちは整形をしていない。これだけで見ていてさわやかになる」

「少なくともひとりひとりの顔が違うよね」

「これは日本、中国、韓国、台湾、香港のすべての芸能人に勝る」

「衣装は時代遅れ感が否めないが、決してダサくはない。とても美しい人たちだ」

「ソビエト式の軍服は東アジア人によく似合う」

「前世期の中国の影を見たような気がする」

「現実の北朝鮮の普通の国民は、素朴で善良な人たちだ。海外メディアの宣伝とはかなり違っている」

「中朝関係が修復してきているようだから、来年春頃には金正恩氏が北京に来るかもね」



北朝鮮 モランボン

北朝鮮 モランボン2



モランボン楽団が突然帰国
12月12日、韓国紙・中央日報は中国を訪れていた北朝鮮の音楽グループ「モランボン楽団」が北京公演の直前に突然、帰国の途に就き、公演が中止されたと報じた。同紙が北京発で報じたところによると、公演は午後7時半から北京の大劇院で予定されていた。ところが、女性14人と男性3~4人の団員らが午後1時半に宿舎を出発して空港に向かい、午後5時すぎに帰国の途に就いた。

モランボン楽団と共に10日に北京入りした功勲国家合唱団は、残って公演を行うという。公演は当初12~14日に3回行われる予定だったが、習近平国家主席ら中国指導部メンバーが観覧しないことになり、北朝鮮が不満を示した可能性があるという。モランボン楽団は、金正恩第1書記の指示で2012年に創設された女性バンド。今回が海外での初公演となる予定で、中朝関係回復の動きの一環とみられていた。(時事)
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