安芸高田市長が高齢者運賃割引特典の差額18万円を清算せず

安芸高田市の浜田一義市長が、出張のために用意された航空券をキャンセルして割り引き運賃が適用された航空券を購入し直した際、差額18万円あまりを精算していなかったという。浜田市長は、差額分を市に戻したということで「旅費についてのきまりを理解していなかった。不徳のいたすところだ」としている。

浜田市長が記者会見して明らかにしたところによると、浜田市長は今年1月から9月まで7回、航空機で東京に出張した。搭乗の際、航空会社から65歳以上を対象に運賃を割り引く特典の利用を勧められたため、用意されていた航空券をキャンセルし、割り引き運賃が適用された航空券を購入し直した。

市の条例では出張で航空機を使った場合、実際の運賃分だけ支払うと定められているが、浜田市長は、払い戻しを受けた差額分の18万6180円を市に戻していなかったという。

今年10月はじめごろに航空券を手配した旅行代理店から、差額分の払い戻しがあったとの指摘でわかったということで、浜田市長はすでに精算を済ませたという。市は今後、浜田市長についてなんらかの処分を検討することにしているという。(NHK広島)
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