中国経済減速の影響がある広島の企業が3割

中国経済の減速が国内の景気に与える影響が懸念されているという。広島県内の企業のおよそ3割がマイナスの影響があると考えていることが、民間の調査機関「ひろぎん経済研究所」の調査で分かった。調査内容は10月、広島県内の企業3000社の経営者を対象にアンケート調査を行い、637社から回答を得たというもの。

このなかで、中国経済の減速によるマイナスの影響があるか尋ねたところ、「特に影響はない」が72.3%だった一方で、「大きな影響がある」または「影響がある」と答えた企業が27.7%にのぼった。

「大きな影響がある」「影響がある」と答えた企業の割合を業種別に見ると、一般機械が最も高く58.4%、自動車・自動車部品が51.7%、運輸・倉庫が47.1%だった。

具体的な影響を複数回答でみると、「中国向けにビジネスを行っている国内企業からの受注が減った」が70.4%と最も多く、次いで「中国向けの輸出が減った」が13%、「中国での生産・販売が減った」が12.3%などとなった。

ひろぎん経済研究所は、「全体の7割以上の企業が中国経済の減速が今後2、3年は続くと見込んでいて、業種によっては引き続き懸念材料になるとみられる」と分析している。
(NHK広島)
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こういう目先の利益を優先して悪しき者との関係を継続させると
二度と取り戻せない大切なものを失うことになるんですよね。

特定アジアによってもたらされる経済利益より、
特定アジアによって奪われ失われる国民の生命財産の方が
はるかに大きいということに気付いた方が良い。
2015年11月30日(Mon) 09:31












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