広島県内の政治資金は自民・公明・民主が増、共産・社民・生活山本が減

広島県内の政党支部や政治団体が2014年の1年間に集めた政治資金の総額は、およそ25億4000万円で、一昨年より9000万円あまり減った。広島県選挙管理委員会のまとめによると、県内の政党支部や政治団体のうち、10月末までに「政治資金収支報告書」を提出した1055の団体が2014年の1年間に集めた政治資金の総額は25億3947万円だった。これは一昨年よりも9485万円、率にして3.6%減った。

政党別では、自民党が9億8304万円と最も多く、一昨年より4.2%増えた。次いで共産党が3億4504万円で0.6%の減少、民主党が1億4316万円で4.8%の増加、公明党が1億964万円で2.6%の増加、社民党が1821万円で9.9%の減少、生活の党と山本太郎となかまたちが1709万円で84%の減少となった。また、去年、支部が設立された政党では、次世代の党が4732万円、維新の党が600万円だった。

県選管は政治資金が減少したことについて「去年の衆議院選挙は年末に突然行われ、予定どおりに参議院選挙と知事選挙が行われた一昨年と比べて、政党や政治団体が資金集めに十分な時間をとれなかったのではないか」と分析している。(NHK広島)


参考までに2010年の政治資金収入は下記の通りだった。この年の報道も3年連続減だったが、パーティー収入は1.7倍に増えた。

広島県内の政党支部収入(2010年)

自民党:15億2053万円
共産党:4億1503万円
民主党:3億4236万円
国民新党:2億6734万円
公明党:1億9394万円
社民党:7971万円
みんなの党:176万円
計28億2069万円


政党支部を除く上位10団体の収入(2010年)

県医師連盟:8558万円
県看護連盟:8034万円
県薬剤師連盟:6514万円
岸田文雄後援会:5211万円
県歯科医師連盟:5025万円
県政懇話会:4421万円
県不動産政治連盟:4317万円
ゆざき英彦後援会:3831万円
同盟三菱広島地方政治活動員会:2878万円
斉藤鉄夫後援会:2825万円
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