海上自衛隊「せとゆき」の乗組員が窃盗で懲戒免職

広島市で、女性2人から現金やバッグなどを盗んだとして逮捕された呉市の21歳の海上自衛官について、海上自衛隊は、11月17日付けで懲戒免職処分とした。懲戒免職となったのは、海上自衛隊呉基地の練習艦「せとゆき」の乗組員、小野純季1等海士(21)。

小野1等海士は、今年6月6日の未明、広島市中区の雑居ビルで20代の女性2人から、現金2万7000円とバッグや財布など15点あわせて11万8300円相当を盗んだとして、警察に逮捕された。その後の海上自衛隊の聴取に対して、小野1等海士は、「自衛官としてのみならず社会人として恥ずべき行為であり、被害者には多大なご迷惑をかけ大変申し訳ない」と話したという。

海上自衛隊では、被害額が大きいことなどから悪質であるとして内部の規定に基づいて17日付けで懲戒免職処分にした。練習艦「せとゆき」の川嶋潤子艦長は、「隊員が規律違反を起こしたことは誠に遺憾です。服務指導を徹底し再発防止に努めます」とコメントした。(NHK広島)

関連記事

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL