広島県内で組体操事故が4年間で1300件

広島県内の学校で起きた組み体操の事故が、2014年度までの4年間におよそ1300件あり、20%余りで子どもたちが骨折していたことが日本スポーツ振興センターの調べで分かったという。組み体操を巡っては、今年9月、大阪・八尾市の中学校で、10段のピラミッドが崩れて6人がけがをするなど、全国で事故が相次ぎ、問題となっていた。

学校で起きる事故などに給付金を出している日本スポーツ振興センターによると、広島県では昨年度までの4年間に、組み体操で児童や生徒がけがをした事故は1268件あり、21%にあたる271件で子どもたちが骨折していたという。

学校別に見ると、小学校が864件、中学校が229件、高校が175件で、事故の68%が小学校で発生している。組み体操の危険性について研究している名古屋大学大学院の内田良准教授は「小学生の事故が多いのは、筋力の発達していない児童に巨大な組み体操をさせているからではないか。事故が相次ぐなかで、自治体の教育委員会が踏み込んで規制すべき時が来ているのではないか」と話した。(NHK広島)
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大変だね。
2015年11月14日(Sat) 13:15












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