生協ひろしま元部長が共済会資金3400万円着服で懲戒解雇

廿日市市に本部がある「生協ひろしま」で部長を務めていた男性が、職員が資金を出し合って運用していた共済会の資金3400万円あまりを着服し、今年3月に懲戒解雇処分となっていたことが分かった。懲戒解雇処分になったのは、生協ひろしまで去年6月まで人事教育部統括部長を務めていた50代の男性。

生協ひろしまによると、元部長は平成18年7月から去年6月までのおよそ8年間に、あわせて47回にわたって自分が事務局長を務めていた職員の互助組織の共済会の預金口座から運用資金を引き出すなどして、あわせて3470万円を着服したという。

今年1月に行われた内部調査で、共済会の財産目録と通帳の残高が合わず、元部長から話を聞いたところ、私的な流用を認めたことから、生協ひろしまは今年3月に懲戒解雇処分にしたという。元部長はおよそ800万円をすでに返済し、残りも分割で返済する意思を示しているが、生協ひろしま側は返済が滞った場合には刑事告訴も検討することにしている。(NHK広島)
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