旭化成建材の杭打ち工事が広島県内で112件

工事部の単独犯とされている旭化成建材のマンション杭打ち手抜き工事だが、独断で実行したにせよ、データの改ざん方法については過去に上司か誰かの”入れ知恵”があった可能性もある。そうでもなければ、マンションの杭打ち基礎工事において、こんな大胆なデータ改ざんなど行えるはずがない。三井不動産にしろ三井ホームにしろ、元請け業者特有の横柄な下請け叩きと工期短縮によるシワ寄せが露呈した格好となった。

横浜市でマンションが傾いていた問題で旭化成が会見を開き、過去10年間に請け負った約3000件の工事に関して説明した。その結果、広島県内でも112件が含まれていることが分かった。横浜市都筑区の傾いたマンションでは、建物を支える杭が固い地盤に届いたことを示すデータの改ざんなどが判明している。この問題を受け、工事を請け負っていた旭化成と旭化成建材は過去10年間で杭打ちを請け負った約3000件の工事について調査結果を国交省に報告した。広島県内では学校12件や公共施設15件など112件が含まれているが、この112件の中に横浜市の傾いたマンションの現場責任者が関わった物件は無かったという。(HOME)
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