宮島ロープウェーのゴンドラの扉が開いたまま運行

厳島神社がある廿日市市の宮島で、山頂付近につながるロープウェーのゴンドラの扉が開いたまま運行するトラブルがあり、中国運輸局などが原因を調べている。廿日市市の宮島で、ロープウェーを運行している広島観光開発によると、9月30日正午過ぎ、宮島ロープウェーで、山頂付近にある獅子岩駅から山腹に下がった榧谷駅に向かうゴンドラ1両が、観光客3人を乗せたあと、扉が開いたまま運行した。

ゴンドラは榧谷駅に着くまでのおよそ4分間扉が開いたままで、最も高いところで地上50メートルのところを運行したという。ゴンドラに乗っていた3人にけがはなかった。扉は駅にある運転室でボタンを押して閉じる仕組みになっていて、当時、操作をした社員は、「ボタンを押した」と話しているという。

到着した駅にいた社員が扉が開いていたことに気づき、広島観光開発では非常用の鍵をかけるなどの対策を行い、そのまま運行を続けるとともに中国運輸局やメーカーの担当者が立ち会って、扉の開閉システムの状況を確認し原因を調べている。(NHK広島)
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