広島弁護士会館で落選運動を画策

9月26日、安全保障関連法について廃止を求める市民団体が中区の広島弁護士会館で集会を開いた。約100人が参加し、廃止に向けて意見を出し合ったという。集会は市民団体「ストップ!戦争法 ヒロシマ実行委員会」が主催。実行委はこれまでデモなどを実施してきたが、同法の成立を受けて今後の活動内容を考えるため集会を開いた。

集会では参加者たちが次々とマイクを握り、法案に賛成した議員に対する「落選運動」や、デモ行進のあり方などについて意見を述べた。生後6カ月の三女と参加した安芸郡の主婦、八代佳代子さん(39)は、母親や親子同士で憲法や政治について気軽に話し合う場を設け、投票率向上を目指す取り組みを提案。「母親の中には過激な行動に気が引ける人もいる。次の選挙に向けて政治に関心をもってもらえる活動をしたい」と話した。

また、府中市の自営業男性(58)は「落選運動は当然として、その上でどこに投票するかが問題。野党が共闘して統一候補を立て、1票が生きる状況を作ってほしい」と求めた。この他に参加者からは、「デモに拒否感がある人のために、デモ以外で意見表明できる方法があった方がいい」「安保関連法に反対するステッカーやプレートを作ってはどうか」などの意見が出た。(毎日)
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