「朝まで生テレビ」SEALDsが来年の参院選で解散

9月26日、SEALDsのメンバー2人が「朝まで生テレビ」に出演していたが、印象としてはいい子を演じていたようだった。そして来年(2016年)の参院選で解散すると、SEALDs創設メンバーの奥田愛基と諏訪原健が語った。番組内では、民主主義や安保関連法制について相変わらず入り乱れて議論していたが、面白い発言もあった。

一つは、ケントギルバート氏が「憲法で日本は平和と安全を守り保持する、と言いながら、憲法9条で戦力を保持しない、というのは国際法からみると、憲法9条が憲法違反だ」などと語った。

もう一つは今井氏の国民投票だ。来年の参院選のときの投票時に、安保関連法と、憲法改正の賛否を別枠で投票を実施するという方法。

また、SEALDsの絶叫スタイルについて質問があったが、奥田は「マスコミが都合のいいところだけを撮って報じているだけ」と不快感を表した。

反自民党なのか、という質問に対しては言葉を濁したようだ。また、この先はどうするのか、共産党と一緒に活動でもするのか、という質問に対し、「どこの政党と一緒に活動するという考えはない」「別にSEALDsの名前を宣伝したい訳ではない」説明。

さらに「SEALDsは緊急学生行動であるため、いずれは自分たちも学生ではなくなる」「来年の参院選で解散する考えだ」と説明した。

解散後の活動についての発言はなかったが、活動ネタとしては、沖縄基地移設反対デモや原発再稼働反対デモなどがあるから、名前を変えて活動していく可能性はあるだろう。また、民主主義について語るときに、そもそも今の日本の選挙制度に問題があり、小選挙区制や一票格差など問題は山積だから、完全無欠な民主主義などあり得ない。SEALDsのメンバー2人がしきりに言っていた「自分たちの意見」を伝えることは理解できるが、SEALDsのメンバーや仲間たちがデモ集会で、どんなことを言ってきたか検証してみたとき、どうしても疑問を持たざるを得ない。
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