安全保障関連法の強硬裁決が原爆投下に?

9月21日の報道ステーションでは、冒頭から安保関連法案に反対するデモ集団や脳科学者の茂木が出ていた。茂木はデモについて「一つの成功体験として持っているのでこれは大きいです」「半年後には全然、今想像できないような姿が見えてくるかもしれない」などと言っていた。

また、高校生のデモも紹介していた。高校生は「僕は戦後100年を迎えたとき、自分の子供に日本は100年間戦争をしなかったんだって自慢したい」「民主主義とは反対意見を無視し強硬に多数決をとることですか」「今声あげなかったら絶対後悔するなと思って」などと言っていた。

番組では、女性の内閣支持率が下がったことを強調していた。

9月12日、13日の調査では、「支持する」が39.2%、「支持しない」が30.8%だったが、9月19日、20日の調査では、「支持する」が30.2%(前回比-9)、「支持しない」が47.8%(前回比+17)となった。

また、安保関連法に賛成の人で、与党が参院での採決に踏み切ったことについて、「評価する」が32%、「評価しない」が47%となった。

そこで、元日本陸軍通信兵だった鈴木忠男さん(89)という人が登場し、インタビューに応じていた。鈴木さんは1945年当時、テニアン島からB29が飛び立ったことを無線で傍受し、上層部に報告したが黙殺されたという。そのため、B29は広島、長崎に原爆を落とし、30万人の命を奪った。傍受した情報は活かされなかった。

広島原爆投下 活かされなかった極秘情報と出されなかった空襲警報

番組では、安全保障関連法では特定秘密も含まれるため、同様の事態を招く恐れがあるとしていたが、しかし、ずいぶんと恐怖を煽る番組構成だった。
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