鳥取と島根で「ローソン・ポプラ」新店舗展開

コンビニチェーン大手の「ローソン」と、広島市に本社のある中堅の「ポプラ」は、鳥取県と島根県で「ローソン・ポプラ」の名称で、両社の特徴をあわせ持つ新しい形の店を展開し、地方での営業戦略で連携を強化するという。これは、「ローソン」の玉塚元一社長と、「ポプラ」の目黒真司社長が9月18日、都内で記者会見して発表した。

それによると、今年11月に、鳥取県と島根県にあるポプラの直営店、数店舗を「ローソン・ポプラ」という名称の新しい形の店に切り替えるという。具体的には、「ポプラ」の特徴である店内で盛りつけを行う弁当と、「ローソン」の独自ブランドの総菜や菓子を販売するなど、両社の商品やサービスをあわせ持つ形にするという。

さらに来年春以降、2つの県におよそ100店ある「ポプラ」の店は、店舗のオーナーが希望すれば、順次、「ローソン・ポプラ」に切り替えていく方針。

両社は、去年12月にローソンがポプラに5%を出資する資本提携をしていて、今回、営業面でさらに連携を深める形。コンビニ業界では、業界3位の「ファミリーマート」が、業界4位の「サークルKサンクス」を傘下に持つ「ユニーグループ・ホールディングス」と経営統合の協議を進めているほか、名古屋市に本社がある中堅の「ココストア」の買収を決めるなど再編や提携の動きが相次いでいる。(NHK)
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