広島市民・近い将来、核戦争起こる70%

NHKが行った世論調査で、近い将来、核戦争が起きる可能性について聞いたところ、広島では「少しある」「かなりある」と答えた人があわせて7割に達し、「あまりない」「まったくない」と答えた人を大きく上回った。調査方法は先月、広島市の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける方法で調査を行い、1130人から回答を得た。

このなかで「近い将来、世界のどこかで核戦争が起きる危険があると思いますか」と尋ねたところ、「少しある」と答えた人が46%、「かなりある」と答えた人が24%で、あわせて70%だった。

これに対して、「あまりない」と答えた人は18%、「まったくない」と答えた人は5%で、あわせて23%だった。これは前回・5年前の調査とほぼ同じ結果で、依然として核戦争が起きる可能性が「ある」と考える人が「ない」と考える人を大きく上回っている。これについて、広島大学大学院の布川弘教授は「北朝鮮の問題やロシアのプーチン大統領の発言があって、どこかの地域で核兵器が使われる可能性を感じている人が多いのではないか」と話している。(NHK広島)
関連記事

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL