広島市民・被爆者支援はもう十分56%

被爆70年にあわせてNHKが行った世論調査で、被爆者に対する国や自治体の支援が十分かどうか聞いたところ、「十分」と答えた人が半数を超え、「不十分」と答えた人を大きく上回った。

調査方法は6月、広島市や長崎市、それに全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける方法で行い、広島市では1130人から、長崎市と全国ではそれぞれ1000人あまりから回答を得た。このなかで「国や自治体は被爆者の健康や生活を十分に支援していると思いますか」と尋ねたところ、広島で「十分だ」と答えた人は16%、「まあ十分だ」と答えた人が40%で、合わせて56%だった。

これに対し「十分とは言えない」と「不十分だ」は、合わせて32%で、「十分」が「不十分」を大きく上回った。長崎でも「十分」が59%、「不十分」が32%で、広島と同じ傾向となった一方、全国では「十分」が合わせて25%、「不十分」が合わせて55%で異なる結果となった。(NHK広島)
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