広島市民の3分の2が原爆話題にしない「ブラックな仕事が多くて忙しいんだよ」

NHKが広島市と長崎市、それに全国で原爆に関する世論調査を行い、このなかで、ふだん原爆の問題を話し合う機会がどの程度あるか聞いたところ、広島市では「あまりない」「まったくない」と答えた人が3分の2に達し、被爆体験の継承が改めて課題として浮き彫りになったという。

調査は先月26日から3日間、広島市と長崎市、それに全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で行い、広島市では1973人のうち57%にあたる1130人から回答を得た。

調査の結果、ふだん原爆の問題を話し合う機会がどの程度あるか聞いたところ、「よくある」「ときどきある」と答えた人はあわせて32%だったのに対し、「あまりない」は44%、「まったくない」は24%で全体の3分の2に達した。特に、20代と30代では「あまりない」「まったくない」がおよそ4分の3になっているという。(NHK広島)
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