原爆投下の日が答えられなかった広島市民は31%、全国では70%

NHKが被爆70年にあわせて広島市と長崎市、それに全国で原爆に関する世論調査を行ったという。広島に原爆が投下された日を「昭和20年8月6日」と正しく答えることができた広島市民は69%で、前回5年前の調査を1%下回り、これまでで最も低くなった。

調査は6月26日から3日間、広島市と長崎市、それに全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で行った。

広島市で調査対象になったのは1973人で、このうち57%にあたる1130人から回答を得たほか、全国では1781人を対象にして1024人から回答を得た。

一方、全国で正確に答えることができた人は30%と、前回の調査より3ポイント上昇したが、広島の人に比べると半分以下の水準にとどまっている。

また、年代別に見ると広島では60代の人の81%が正確に答えられたのに対し、20代と30代で正確に答えられた人は61%で若い世代の低さが目立っている。(NHK広島)
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