地下銀行を営んだベトナム人2人を逮捕

日本国内のベトナム人から依頼を受け、地下銀行を営んでいたとしてベトナム人2人が銀行法違反の疑いで逮捕された。警察は6年前からおよそ23億円を不正に送金していたとみて調べている。逮捕されたのはいずれもベトナム人で、埼玉県深谷市のグェン・ティ・タン・チュック容疑者(32)と東広島市八本松のアン・ホン・ドゥック容疑者(23)の2人。

警察によると、2人は去年3月から6月にかけて山口県の技能実習生のベトナム人から依頼を受け、37万円をベトナムに不正に送金し、いわゆる地下銀行を営んだとして、銀行法違反の疑いが持たれている。2人は電話で依頼を受けて現金が振り込まれると、中古の建設用大型機械や電化製品などをベトナムに輸出して、現地で換金して送金し、正規の銀行よりも安い手数料を受け取っていたという。

調べに対し、いずれも容疑を認めているという。グェン容疑者の郵便貯金の口座には、この6年間で国内のベトナム人6800人からおよそ23億円の振り込みが確認されているという。(NHK広島)
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