収賄で逮捕された京大外科医のタカリ生活

京都大学病院・心臓血管外科の元准教授、丸井晃容疑者(47)が6月14日に収賄容疑で逮捕され、贈賄を行った医療機器販売会社「西村機器」(京都市)の京都支店元副支店長も逮捕された。

FRIDAYによると、丸井容疑者は名門・広島学院高校卒業後、二浪を経て京都大学医学部に合格。心臓血管外科の助手、助教を経て09年に准教授に昇進した。西村容疑者との付き合いが始まったのはこの時期からで、09年から14年の5年間で西村機器と結んだ随意契約は、医療機器十数種類で計5000万円以上になるという。

丸井容疑者は心臓血管外科の前教授の下で、血管再生プロジェクトのナンバー2の立場にあった。厚労省から4年間で2億4000万円もの補助金を得ており、この研究に使う医療機器の導入に絡み、西村機器に便宜を図っていた。また、京大の臨床研究総合センターに所属していた12年と13年、西村機器に研究用機材を発注する見返りとして、同社の社員、西村幸造(39・贈賄容疑で逮捕)にドイツのブランド「RIMOWA」のスーツケースと、アメリカのブランド「TUMI 」のキャリーバッグ2点を、色や型番まで指定して貢がせた。

警察は丸井が西村にメールした高級腕時計やブランドの小物などの「おねだりリスト」を押えているという。さらに丸井はモノだけではなく、祇園遊びや出張先の横浜での飲食接待を求めるメールも送りつけていたというから、このタカリ精神には開いた口がふさがらない。
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