湯崎広島県知事の育児休暇は特権階級者だけの制度

10月21日、大阪府の橋下知事は、湯崎知事や全国の市長らの育児休暇取得が相次いでいることについて、「世間を知らなすぎる」と苦言を呈し、湯崎知事は「大きなお世話だ」と反論した。育児休暇をめぐっては、湯崎知事が今月下旬の第3子の誕生にあわせ1か月ほど取得すると表明しているほか、東京都の文京区長や三重県の伊勢市長、大阪府の箕面市長も取得するなど全国的に広がりを見せているという。

大阪府の橋下徹知事は、「首長がいくら育休を取っても育休を取れない環境が変わらない限りは気運の醸成って言ったって取れないもんは取れないんですよ。首長なんてのは船長と同じですからね。乗客のみなさんを先に、船が沈む時に逃がして、船長は最後に逃げるというか、まずは先に乗客のみなさんをというのが最初だと・・」

湯崎知事は、「それは、私は大きなお世話だなと。見解の相違ではないでしょうか。まさにわれわれもいろんな方法で(育休を)取りやすい環境作りを政策的にやっていって・・」


育児休暇は一般的な民間企業で取ることなど出来ない。育児休暇で空けた人的な穴を補うだけの余裕がないのが現実だ。ましてや広島県は財政難で財源不足は来年度以降、毎年100億円を超し、ピークとなる5年後は176億円にのぼるというのに。つまり湯崎知事らのとった行動は、特権を持つ知事だから出来ると言われても仕方がないだろう。民間企業に例えれば、社長が育児休暇を取るようなもの(実務では違う理由にさせておく)だが、ワンマン系の中小企業なら社長に逆らえる者はいないから、自分がいない間のことは部下に指示して終わるだけだ。しかし社員が育児休暇を取るとなると、とんでもない事になる。だが、いくらワンマン社長でも会社の資金繰りが厳しいときに育児休暇など取らないだろう。

ところで奥さんは何すんの?

 

湯崎知事が第3子の誕生にあわせ育児休暇を取得することについて、165件の意見が県に寄せられ、このうち8割以上は批判的な内容となっているという。「いただいたご意見によって直接、私の時短の取り方をですね、変えるということは考えていません!」(湯崎英彦知事)


広島県知事の年収は概ね1700万円(2008年読売新聞)、育児休暇中は給料の変動なしというから、湯崎知事はええのう、子供と遊べて楽しそうだのう・・・


湯崎知事

 
関連記事

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL