群馬県民が群がる小渕マネーに最後のメスが入る

市民オンブズマン群馬が小渕氏不起訴で検察審査会に審査を申し立てた。起訴状によると、虚偽記載額は2009年~13年の5年分で3億2000万円に上るという。疑惑の渦中にあった小渕優子だったが、2014年の衆院選で自民党は小渕氏を公認し、群馬県民は大喜びして犯行グループの一員である小渕優子に投票し、大差で当選させたのだが、今後の展開が見ものだ。

観劇会のバスツアーや下仁田ネギ、小渕ワインなどを貰って美味しい思いをした群馬県民(有権者連中)が小渕優子に投票することは、人情として理解できるが、これはどう考えても買収であり、公職選挙法違反だ。昔、ハマコーこと、亡き浜田幸一がテレビで小渕内閣の事を「オブツ内閣」と言っていたが、今もオブツを継承する優子はクリーンな政治家とはほど遠い。

今回の問題について本人は知らなかったという立場を示しているが、気になるのは、父・恵三氏が他界して相続が発生したとき、小渕家の資産や資金団体などについては当然、親族間で話合われたはずだ。遺産分割協議もあったかも知れない。それでも知らないとなると、家族ぐるみで"隠ぺい"が行われたことになる。

小渕優子を立件する気がない検察は、過去に元大阪地検特捜部の前田元検事(広島出身)が、郵便料金不正事件で村木厚労相元局長や、陸山会による政治資金問題で小沢一郎氏をストーリー通りに有罪に持ち込めず失敗に終わったことによるトラウマが尾を引いていると思われる。

特捜部は小渕氏の元秘書で群馬県中之条町の折田前町長と資金管理団体である「未来産業研究会」の加辺元会計責任者の2人だけを政治資金規正法違反で在宅起訴とし、小渕氏は「不起訴処分」とした。折田元町長らはパソコンのハードディスクをドリルで破壊して証拠隠滅を図っていた。これは絶対に表に出せない事が記録されていたと想像することは簡単だ。

この件について野党の追及がどうも手ぬるい。恐らく、折田元町長がリーダー格となって現職の政治家どもに賄賂を贈っていたためだろう。自民党も小渕問題を全力で阻止するだろう。
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