憲法学者・長谷部早大教授の参考人招致は失敗だった

自民党推薦の参考人として6月4日の衆院憲法審査会で、集団的自衛権の行使は「違憲」と言った広島市中区出身の長谷部恭男・早稲田大学教授。自民党の船田元・衆院憲法審査会筆頭幹事は6月18日、長谷部恭男・早大教授を4日の審査会に参考人招致したことについて「安心して選んでしまった。正直、我々のミスだ。最初に人選した方が都合が悪く、二番手になって急きょ決めざるを得なかった」と述べ、長谷部氏の招致は失敗だったとの認識を示したという。  

長谷部教授は「憲法学者の95%が違憲だと考えているのではないか」「重大な欠陥であるから撤回すべき」と述べ、中国新聞も大々的にカラー刷りで取り上げた。

それに対して6月19日、政府支持学者2人が日本記者クラブで会見し、集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法案を「合憲」との立場をとった。西修駒澤大学名誉教授は「明白に憲法の許容範囲」「憲法の学説は非現実的」とした。中国新聞の扱いは貧相だった。


安保法制・中国新聞 2
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