「ワシと肉体関係を持て」広島東警察署の巡査長が懲戒免職

強要未遂の罪で起訴されている警察官が自らが補導した当時16歳の少女に性的な関係を迫っていたという。広島東警察署府中交番の巡査長鞍本渡被告(40)は4月、当時16歳の少女2人の携帯電話に暴力団員を騙って電話をかけるなどした強要未遂の罪に問われている。警察によると鞍本被告は、勤務中に補導した少女の携帯電話の番号のメモを利用して「ワシと肉体関係を持つか、友人を紹介しろ。もっと泣くようになるで」などと脅していたという。また、去年から今年にかけて当時16歳から20代の女性15人に電話をかけた形跡もあったという。県警は、6月12日付けで懲戒免職処分にした。(HOME)

警察官とは思えない脅し文句
6月29日、女性に性的な行為を強要しようとした元警察官の男の裁判で、男は警察官とは思えないような言動で脅迫していた。公判で検察は元警察官の男が「この前、高校生が殺されたところがあるだろ。拉致してそこで性的暴行する」などと脅迫していたことを明らかになった。この裁判は県警・広島東警察署の府中交番に勤務していた鞍本渡被告が今年3月から4月にかけて当時23歳の女性に「性的な動画をばらす」などと脅したほか、補導した当時16歳の少女2人にも暴力団を名乗って性的関係を迫った強要未遂の罪に問われているもの。裁判で鞍本被告は「記憶にないところはあるが言ったことに間違いない」と起訴事実を認めた。鞍本被告は被害者の連絡先を勤務していた交番にあった書類から書き写したりしていて県警は6月12日、鞍本被告を懲戒免職にしている。(TSS)

広島東署の警官が個人情報盗用で女性に関係迫り追送検
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