マニアック思想な広島平和記念資料館

これも原爆ビジネスの一つだろうか。原爆投下の様子をCGで作成するという。恐らく、海外からの旅行客増大を見込んでの新しい取り組みだろう。しかし、一歩間違えれば、そこは広島平和記念資料館というより、映画館かゲームセンターのようになってしまう。これに飽き足らないヒロシマは将来、原爆を疑似体験できるアトラクションを作ってしまうかもしれない。当然、防護服を着用して放射能なしが前提となる。


6月4日、広島平和記念資料館(原爆資料館)の展示内容について、2018年の全面リニューアルオープンを目指して話し合う検討会議が広島国際会議場であったという。被爆前後の爆心地周辺の情景を、コンピューター・グラフィックス(CG)で映し出す「ホワイトパノラマ」のデモ映像が上映されたが、委員からは映像内容の再検討を求める声が出た。

検討会議には大学教授ら委員9人が参加した。デモ映像は、木々が生い茂り、バスや路面電車が行き交う広島の町に爆撃機のエンジン音が響き、上空から原爆が落下。爆発して一帯が焦土と化すまでの様子を、約1分30秒間で上映した。

委員からは「原爆が落ちる軌跡や火球の形状などを事実に基づいて再現しているか」という質問や、「原爆が爆発する際の音声を入れた方がいい」などの意見が出た。展示業務の受託業者は「ある程度のデータに基づいているが、不明の部分もある」「無音にすることで、市街地が壊滅したことを伝える効果がある」などと説明した。(朝日)



原爆資料館CG
関連記事

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL