マルナカによる朝鮮総連転売問題は企業の信用問題

朝鮮総連中央本部の土地建物を強制競売で落札した「マルナカホールディングス」が、山形県酒田市の不動産会社(資本金300万円)と約44億円で転売する契約を結んだという。契約日は1月28日付で、すでに代金も支払われたという。法務局への所有権移転登記の手続きも進められているという。そして、酒田市の不動産会社は中央本部を取得後、総連側に賃貸するとみられ、総連側の立ち退きは回避されるという。

この「マルナカ」(山陽マルナカだったかも知れない)については、広島市内でスーパーを出店させるために、開発担当者と会ったことがあるから、朝鮮総連の売却の成り行きについては気になっていた。当時の担当者は年配だったが、仕事の進み具合が芳しくないと、「早くしろよ~!」と、すぐに命令口調になる男だった。この男とは、数回会って挨拶した程度だったのだが、これがマルナカの企業体質の表れだと思っていた。

仲介業者は、マルナカ前社長と親しい山内俊夫元参院議員(香川県出身)が経営する会社が行い、転売先の不動産会社は山形県酒田市の小さな不動産会社「グリーンフォーリスト」だという。この酒田市の会社は朝鮮総連を日本で活動させるための第一歩として、ダミー会社として使われたことには間違いないだろうが、問題は、44億円という大金を、どこからどのようにして資金調達したのかであるが、不透明感がぬぐいきれない。予想だが、いずれグリーンフォーレストから、またどこかに転売されるだろう。もしかしたら、その先は朝鮮総連かもしれない。

山内氏の会社だけが仲介したとすると、仲介手数料は2億6400万円にもなる。この件で、マルナカホールディングスは、企業の評判と信用を落とすことになる。今の時代は、少しでも悪い情報は一気に日本全国を駆け巡る。
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