気味の悪い広島県東部の38歳高校教師

広島県教育委員会は、女子生徒に対してセクハラにあたる発言をしてこれまでに2度、処分を受けていた県東部の県立高校の男性教諭が、去年8月から11月にかけて女子生徒にセクハラにあたる発言をしたとして1月9日付けで停職1ヵ月の懲戒処分とした。処分を受けたのは、県東部の県立高校の38歳の男性教諭。

県教育委員会によると、この教諭は、去年11月、担当している音楽の授業中、女子生徒が友人と歌のテストについて話していたところ、「僕はこんなに君のことを愛しているのに君はいつも僕を苦しめる。そんなひどい仕打ちをやめてくれという歌だ」と話したうえで、「僕とあなたのようでしょ?」と発言したという。 また別の日の授業中には、同じ女子生徒が友人とタイツが伝線したことについて話していたところ、「破ればいいだろう?」と発言し、女子生徒に不快感を与えたという。

県教育委員会によると、この教諭は、おととし7月と去年10月にもセクハラにあたる発言をしたとして戒告や減給の処分を受け、校長による面接などを受けていたということで、この教諭は、「2度も注意されていながら申し訳ない。情けない」などと話しているという。

県教育委員会では「1人の教諭が3回も処分を受けたことを重く受け止め、しっかり対応したい」としていて、この教諭には、当分の間、授業をさせず、セクハラに対する認識を深める指導を行うという。(NHK広島)


【詳細内容】(広島県教委より)
被処分者:県立学校教諭(38歳)
処分内容:停職1月
処分理由:
女子生徒に対してセクハラ発言等をしたことにより、平成25年7月12日付けで「戒告」、平成26年10月10日付けで「減給10分の1 1月」の懲戒処分を受け、さらに、管理職による継続的な指導を受けていたにもかかわらず、平成26年11月26日(水)の授業中、映画について話をしていた3年生女子生徒に対して、「僕と一緒に見に行こうか。」と発言し、当該女子生徒に不快感を与えた。

同日、当該女子生徒が他の女子生徒と歌曲についての会話をしていた際、その会話に割り込み、「僕はこんなに君のことを愛しているのに、君はいつも僕を苦しめる。そんなひどい仕打ちをやめてくれっていう、ちょっと情けない男の歌なんよ。僕と○○さんのようでしょ。」と発言し、当該女子生徒に不快感を与えた。

また、平成26年11月上旬の授業中、当該女子生徒が他の女子生徒と、はいているタイツが伝線したことを話していた際、その会話に割り込み、「破ればいいだろう。」と発言して当該女子生徒に不快感を与えた。

さらに、平成26年8月頃の部活動中、来校した卒業生と話をしていた際、近くを通りかかった当該女子生徒に対して、「最近変わったんじゃない?僕が魔法をかけたからな。魔法をかけたから可愛くなったんだ。」と発言して不快感を与えた。

これらの発言はセクハラ発言であり、法令等及び上司の職務上の命令に従う義務を定めた地方公務員法第32条並びに信用失墜行為の禁止を定めた同法第33条の規定に違反する。

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