「マッサン」今ごろになって地元に銅像建立

NHKの連続テレビ小説「マッサン」を何度か見たが、せっかくの良いストーリーが台無しだ。特に気になるのが、所々にある、前のめりになりそうなくらいの意味不明な「間」だ。この時ばかりは空虚な気分になる。放送時間を15分ごとにつないでいくというのも仕方がないが、このドラマはストーリーをまとめて映画化し、一気に盛り上げたほうが、より印象的だ。

ところで、竹原市が今回の人気にあやかって銅像をつくるらしいが、なぜ今になってそんなことを考えるのか。一時的な人気の盛り上がりで建てるのなら止めたほうがいい。NHK大河ドラマ「毛利元就」が放送された時もそうだが、あの頃いろいろな地域から毛利元就の墓を目指して吉田町にある郡山城に人々が足を運んだ。地元地域住民も、たくさんの登りを建てまくった。ところが、ドラマが終わると間もなく人の往来はなくなり、元の寂しい吉田町に戻った。

今回も同じような道をたどるように思うが、銅像を建立する意義は、その人の偉業を讃えたり、地域の伝承となりうるものだ。竹原市は何を考えていたのだろうか。広島から出ていく人間に対しては「知りゃあせんよ」となるのが広島県民性であることは想像できるが。以下、産経から引用。


マッサン


竹原市出身でニッカウヰスキーの創業者、竹鶴政孝の偉業を後世に伝えようと、竹原商工会議所や市観光協会、市など官民計20団体が連携して、政孝とリタ夫人の銅像を建立する計画が動き出した。政孝の誕生日の6月20日のお披露目を目指し、銅像制作の募金活動も始めている。

NHKの連続テレビ小説「マッサン」の影響で、同市では観光客が急増。市によると、昨年夏ごろまでは観光客数は横ばいだったが、9月ごろから急上昇してきた。10月には政孝の生家がある同市本町の「町並み保存地区」の有償施設の入場者数が前年比65%も増え、「道の駅たけはら」でも同28%増となった。また、竹鶴酒造の日本酒やウイスキーが品薄状態になっているという。

こうした背景をきっかけに、銅像建立を要望する声が挙がり、市観光協会が市内中心に協力を呼びかけ、自治会連合会や企業など計20団体が集まって昨年11月末に「竹鶴政孝・リタ銅像建設委員会」が発足した。

市観光協会によると、銅像の制作は市出身の陶芸家、今井真正さんに依頼した。リアルさを追求し、実物大で制作する予定で、立ち姿の政孝と、その横に座るリタ夫人をイメージしているという。2月ごろの制作開始を目指す。

銅像の設置場所は検討中。市の所有地で町並み保存地区内にある「憧憬の広場」と、保存地区に隣接する「酔景の小庭」が候補に挙がっている。設置費用は1千万円を見込み、企業や団体などに協賛を呼びかけているほか、市役所や市内飲食店などに募金箱を設置して、訪れる観光客にも協力を仰ぐ。市観光協会の担当者は「政孝の偉業を形あるものにして、1人でも多くの人に知ってもらいたい」と話している。


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