広島市のヒマな会社員が集団的自衛権をめぐる訴訟で原告の訴えをあっさりと却下される

安倍政権が閣議決定した集団的自衛権の行使容認は、憲法に違反するとして、広島市の会社員が閣議決定の無効を求めた訴訟の判決で、広島地方裁判所は12月10日、訴えを却下した。この裁判は、安倍政権が7月に閣議決定した集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈の変更は、戦争放棄を定めた憲法9条に違反するなどとして、広島市の会社員、杉林晴行さんが閣議決定の無効確認を求め、訴えを起こしているもの。広島地裁の森崎英二裁判長は、「閣議決定は国民の権利義務などに直接影響を与えるものではない」と指摘。さらに、「国民としての地位に基づき、閣議決定の無効確認を求める訴えを起こすのは、現行法上認められない」などとして、原告の訴えを却下した。(TSS)
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