広島サヨク汚染ランキング全国7位

2014年8月に「47都道府県サヨク汚染ランキング」という本が出版された。サブタイトルにも、郷土を滅ぼす「人権ゴロ」「利権」「ゴネ得」を暴く、とあるから左翼思想を批判する内容の本である。そのサヨク性を、「組織」、「政治」、「新聞」、「教育」、「行政」の5つのポイントから判定し、ランキングにしたというもの。この本のなかで広島のことが、さらりと紹介されていたので、抜粋してみたい。この本で言うところの「サヨク」の定義を冒頭部分の解説からみると以下のことの様である。

「平和・人権・環境」といったフレーズに対し、無批判に盲従(人の言うままになる)する層を示す。そしてこの層と90年代から各地で増えた市民団体とは親和性が高い。こうした市民団体の代表者名をネットで検索すると、過激派出身者や、部落解放同盟員、日本教職員組合員、自治労などの団体の役員だったというケースが往々にしてある。つまり日本国内で左翼はセクトから市民団体へとスライドした傾向がある。特に「部落解放同盟」「自治労」は、反天皇制、反国旗国歌を掲げ、「日教組」などの団体と連携し、政治、教育、行政の各分野に強い影響力を持つ。その一方でこうした団体は不祥事を数多く起こし、自治体、住民に悪影響をもたらしている。

この様に、この種の団体を痛烈に批判する格好になっているが、しかしその内容についてはさほど間違っていないと思われる。そして本台に入りたいのだが、ここでも「中国・四国地方・瀬戸内で突出する広島のサヨク度」と上手に紹介されているのが微笑ましい。以下は本文から抜粋してみた。


負の遺産「八者合意」を解消できるか
広島県が抱える主な政治的な課題
・同和事業の負債
・予断を許さない朝鮮学校の補助金
・県内に根強く残る偏向教育

広島というキーワードから反戦、平和、人権というキーワードがにじみ出てくる。そして過去にはこれらが関係した痛ましい事件も起きている。「部落解放同盟」、「広島県教職員組合」という全国屈指の運動団体が同県の行政に影響を及ぼしてきたが、かつて隆盛だったこの両団体も近年はその勢力が弱まりつつある。

組織としては、まず朝鮮学校関連だ。広島県には「広島朝鮮初中高級学校」がある。創立は46年ととても古い。広島らしいのが93年に全国で先駆け1条校に準ずる学校として認可し、以来、補助金を支給してきた。

しかし拉致問題、核実験などの影響で、県内からも補助に反対する声が高まり、現在、県は補助を停止している。一方、市も12年に「外国人学校就学助成補助金」として年間1077万6500円を支給していたが、翌年は見合わせた。

県からの補助金再開を求め「広島県教職員組合」内に設置される「民族教育の未来を考える・ネットワーク広島」が現在、抗議活動を続けている。同団体はJRの通勤定期割引率の差別撤廃などの運動を続けてきた。広島教組の激しい活動が引き金となって校長の自殺など悲劇が起きてきた。その半面、彼らは特定の団体、民族に対しては優しく微笑む。

そして広島と言えば同和問題も重要だ。85年、広島県では広島県知事、広島県議会議長、「広島県教育委員会」委員長、「部落解放同盟広島県連合会」らによって「八者合意」文書が作成された。これは教職員団体、同和団体が学校現場の内外で解放運動に基づいた主張を認めるという内容だった。さらに93年に作られた「二・二八文書」(菅川文書=当時の教育長の名)は、国旗・国歌の掲揚、斉唱を制約するものだ。

そしてこの間、県立世羅高等学校の校長、尾道市立高須小学校の校長、尾道市教育委員会の教育次長が、運動体や教組の板挟みにあい、命を絶つという痛ましい事件も起こった。そして文部省(当時)が是正指導に至ったという流がある。

最近の活動は12年、NHK「鶴瓶の家族に乾杯」(5月7日放送)で、俳優の谷原章介氏が自分の先祖を調べるために、寺院で「門徒明細簿」や「門徒戸数控」を開示した。ところがこれを「解放同盟広島県連」が部落差別につながるとNHKに抗議したという一幕も。しかし、この件で一体、誰が傷ついたというのだろうか。同番組内では自分の先祖を見たにすぎない。これが問題ならばもう歴史検証といった作業はできなくなるだろう。

教委分野では、広島における日教組の影響は薄れつつあるが、一時、話題になったのは「広島県教職員組合」が編した1冊6000円の教員録を、同教組の役員が代表取締役に就任した広島県教育用品(株)から、学校が公費で購入した問題。同社の事務所は日教組と同じビルにあり、関連性を問う声も少なくない。

かつて広島行政は八者合意で極端な平和・人権教育をもたらした経緯がある。この失敗をどう活かすのか注目だ。


【全国サヨク汚染ベスト10】
1位 北海道39汚染
1位 神奈川県 39汚染
1位 兵庫県 39汚染
4位 沖縄県 37汚染
5位 大阪府 28汚染
6位 愛知県 27汚染
7位 三重県 26汚染
7位 広島県 26汚染
9位 東京都 25汚染
9位 新潟県 25汚染
9位 滋賀県 25汚染
9位 京都府 25汚染


※1999年4月世羅高校入学式で君が代メロディー流れず
当時の記事によると、入学式では、新一年生170人が並び、式次第に「国歌斉唱」が盛り込まれたが、テープの不調でメロディーが流れず、新任の校長と教頭、父母らの一部が君が代を歌った。生徒らは立ったままだったが、教職員は着席して歌わなかったとなっている。この写真にその時の様子が写しだされているが、いったい誰の陰謀だったのだろうか。

世羅高校 君が代斉唱
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