福山の25歳の会社員がエアガンで家族を撃つ

福山市で2歳の長男と妻にエアガンを発射し、けがをさせたとして25歳の会社員が傷害の疑いで逮捕された。長男は全身に数十ヶ所の傷があるが命に別状はないという。逮捕されたのは福山市大門町の会社員、中島敬済容疑者(25)。警察によると中島容疑者は10月14日午後6時半ころ、自宅アパートの居間で同居する2歳の長男と、長男をかばおうとした29歳の妻にエアガンを発射し、けがをさせたとして傷害の疑いが持たれている。

エアガンは一度に20発ほど連射できるマシンガンタイプで殺傷能力はないが、中島容疑者は至近距離から長男に連射し、長男は頭から足まで数十ヶ所にプラスチック製の弾が当たった傷があったという。事件のあと3人は病院に行き、診察した医師が警察に通報したということで、長男は全治1ヵ月、妻も手や太ももなどに数ヶ所けがをしているが、いずれも命に別状はないという。調べに対し容疑を認め、動機について「長男がテレビのチャンネルをかえたことに腹が立った」などと供述しているという。

現場のアパート近くに住む女性は、「数年前に中島容疑者が引っ越してきてから怒鳴り声や大きな物音がずっと部屋から聞こえていた。子どもは部屋からあまり出ないようで姿を見たことはほとんどない」と話している。警察は日常的に虐待を繰り返していなかったか捜査している。(NHK広島)

エアガン1


2歳長男にエアガン、実刑判決
長男(2)と当時の妻(29)にエアガンを乱射し全身にけがを負わせたなどとして、傷害罪に問われた広島県福山市、元運送会社員、中島 敬済被告(25)に対し、広島地裁福山支部は2月20日、懲役1年2月(求刑・懲役2年6月)の実刑判決を言い渡した。

佐藤洋幸裁判官は「1分間も 執拗 しつよう に弾を浴びせており、相当悪質で一定期間の服役が避けられない」と述べた。判決によると、中島被告は昨年10月14日夜、自宅で長男がテレビのリモコンに触ってチャンネルが変わったことなどに腹を立て、至近距離からマシンガンタイプのエアガンを乱射。長男は頭から足にかけてプラスチック弾233発があたり、4週間のけがを負った。かばおうとした元妻も手などに9発があたり、1週間のけがをした。(読売)
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